2009年09月19日
きりん君Ⅱ デビュー!
先日のキャンプで 『 きりん君 』 デビュー♪
これからの秋キャンプに活躍してくれそうです!w

最近ではBE‐PALにも紹介されていますネ。
ご存知の方も多いとは思いますが、燃料となるのは「木質ペレット」です。
ペレットは、今まで処分していた倒木や間伐材、おがくずを使用したバイオマスエネルギー^^
木の誕生から~ペレット燃焼までのサイクルは「カーボンニュートラル」でもあります。

収納ケース。
ダブルジッパーでスペースにも余裕があります。
本体の他、グリドルと脱着式のグリドルハンドル付き。
※重量は本体が7.5kg グリドルは2.2kg

燃料のペレット。1袋10キロ入りで850円ほど。
湿気がNGなので、お米用のプラケースを代用♪
蓋の裏側に乾燥剤を貼り付けました^^
約7キロほど入り、収納ケースにもピッタリはまる!
組み立ては2~3分。本体は左右対称なので簡単です。
燃焼筒にバスケットをセットします。そこにペレットを注げば準備完了w
この時、バスケットの中央(吸気口)をペレットで塞がないようにしましょう!
でないとモクモク不完全燃焼しますw

燃焼筒と煙突筒の「窓」を開け、着火剤を入れ点火!
はじめは煙突から煙がモクモクのぼります。
5分ほどで燃焼が安定。次第に煙も収まります^^
※着火剤が途中で消えて煙が出っぱなしになった!w
これが煙の様子。
燃焼原理はとてもシンプルです♪
バスケット下部(燃焼筒側)で一次燃焼
そこから煙突側に向かって、天面の中を火が走り二次燃焼 → 煙突で排気。
天面の横には空気穴があり、燃焼炎の状況が確認できます。
バスケット一杯で、約40分燃焼します。減ってきたらペレットを補充するだけw

ペレット残量は半分以上で保てば火力が持続します。
← これだとアウト!再燃焼はイチからやり直し(汗)
薪に比べ、炭もそれほど溜まりませんでしたネ。
上段は約400℃に達するので、一通りの調理が可能。
この後~お湯を沸かしながらピザを焼いたり♪ 上下が使えるのでとても便利です^^
翌朝も暖をとりながら朝食の準備。上段でインゲンの牛肉巻きを炒めながらソーセージを茹でる。
下段でスライスチーズを乗せたトルティーヤの生地を焼き、ホットドッグの完成^^




ちなみにデメリットもあります!
個人的に感じたのは・・・
■ 重い!(データは文面参照) そして嵩張る。オートキャンプ場でないと運ぶのは大変。
■ 燃焼原理の通り、天面の温度は煙突側へ行くにつれ低くなります。
オーブン調理の場合、焼け具合を見てグリルを左右入れ替える必要があり。
■ 温度調節ができない(当たり前ですが)
■ 煙突側の温度が下がると火力が激減します。
その場合は煙突側に着火剤を追加投入することで回復。
■ バスケット内のペレットが半分以下になり、大量の煙や炎が出始めたら燃焼継続不可。
ペレットを注ぎ足しても燃焼は戻らない!燃やしきり、最初からやり直し・・・
■ まれに不完全燃焼を起こす。(ペレットが湿気っていたのかも?)
その都度、白煙!慌てて着火剤の追加投入・・・
まだまだ使いこなすのに時間が掛かりそうです。それが愛着にも繋がりますがw
上記のことから、着火剤も多めにストックしておくことをオススメします^^;
一回の使用で、最低でも2個は必要ですからネ。
これからの秋キャンプに活躍してくれそうです!w
最近ではBE‐PALにも紹介されていますネ。
ご存知の方も多いとは思いますが、燃料となるのは「木質ペレット」です。
ペレットは、今まで処分していた倒木や間伐材、おがくずを使用したバイオマスエネルギー^^
木の誕生から~ペレット燃焼までのサイクルは「カーボンニュートラル」でもあります。
ダブルジッパーでスペースにも余裕があります。
本体の他、グリドルと脱着式のグリドルハンドル付き。
※重量は本体が7.5kg グリドルは2.2kg
湿気がNGなので、お米用のプラケースを代用♪
蓋の裏側に乾燥剤を貼り付けました^^
約7キロほど入り、収納ケースにもピッタリはまる!
組み立ては2~3分。本体は左右対称なので簡単です。
燃焼筒にバスケットをセットします。そこにペレットを注げば準備完了w
この時、バスケットの中央(吸気口)をペレットで塞がないようにしましょう!
でないとモクモク不完全燃焼しますw
はじめは煙突から煙がモクモクのぼります。
5分ほどで燃焼が安定。次第に煙も収まります^^
※着火剤が途中で消えて煙が出っぱなしになった!w
燃焼原理はとてもシンプルです♪
バスケット下部(燃焼筒側)で一次燃焼
そこから煙突側に向かって、天面の中を火が走り二次燃焼 → 煙突で排気。
天面の横には空気穴があり、燃焼炎の状況が確認できます。
バスケット一杯で、約40分燃焼します。減ってきたらペレットを補充するだけw
← これだとアウト!再燃焼はイチからやり直し(汗)
薪に比べ、炭もそれほど溜まりませんでしたネ。
上段は約400℃に達するので、一通りの調理が可能。
この後~お湯を沸かしながらピザを焼いたり♪ 上下が使えるのでとても便利です^^
翌朝も暖をとりながら朝食の準備。上段でインゲンの牛肉巻きを炒めながらソーセージを茹でる。
下段でスライスチーズを乗せたトルティーヤの生地を焼き、ホットドッグの完成^^
ちなみにデメリットもあります!
個人的に感じたのは・・・
■ 重い!(データは文面参照) そして嵩張る。オートキャンプ場でないと運ぶのは大変。
■ 燃焼原理の通り、天面の温度は煙突側へ行くにつれ低くなります。
オーブン調理の場合、焼け具合を見てグリルを左右入れ替える必要があり。
■ 温度調節ができない(当たり前ですが)
■ 煙突側の温度が下がると火力が激減します。
その場合は煙突側に着火剤を追加投入することで回復。
■ バスケット内のペレットが半分以下になり、大量の煙や炎が出始めたら燃焼継続不可。
ペレットを注ぎ足しても燃焼は戻らない!燃やしきり、最初からやり直し・・・
■ まれに不完全燃焼を起こす。(ペレットが湿気っていたのかも?)
その都度、白煙!慌てて着火剤の追加投入・・・
まだまだ使いこなすのに時間が掛かりそうです。それが愛着にも繋がりますがw
上記のことから、着火剤も多めにストックしておくことをオススメします^^;
一回の使用で、最低でも2個は必要ですからネ。