★Joe-mon の気まぐれアウトドア

前回に続き紹介するのは、
◆ UCO（ユーコ） キャンドルランタン



サイズ : 16.5×直径5cm(本体使用時)、10×直径5cm(収納時)
重量 : 約190g（キャンドル1本含む）
燃焼時間 : 約9時間

前に紹介したブラックダイヤモンドのLEDランタンとは違い、昔ながらのロウソク・ランタンですｗ

愛用しているのはアルミ製^^
頑丈なのは真鍮製ですが、60g ほど重いですｗ
カラーバリエーションも豊富^^
収納時は風防ガラスが露出していないので安心です。

構造はいたってシンプルｗ
減っていくキャンドルを下のスプリングが押し上げます。
スペアのキャンドルは3本入りで682円ですｗ
ちなみにシトロネラ（虫除け用）キャンドルは787円。

バラしてもこの通りシンプルｗ
機械オンチの自分でも安心です^^;
収納が気になる方はネオプレーンケースが便利。
　　　価格は1470円　重量は47g ほどｗ


◆ キャンドルランタンのメリットは、精密な道具と違い故障の心配が少ないことｗ
　 WGやガスランタンに比べ、イニシャルコストが安い。
　 点火＆消化も技術いらず～マントルの交換もないｗ
　キャンドルなので水没しても、水気を切れば大丈夫！
　天板の部分が熱くなるので、シェラカップなど置けば料理の保温もできます♪
　オプションで「オイル・インサート」や「フラットリフレクター」なんかもあります。

　 デメリットは～風に弱い、灯りが小さい、光量の調節が出来ないコトです。
　 また解けたキャンドルがガラスにこびり付く。。。
　　（ガラスの蝋は、60~70℃くらいの湯にしばらく浸すとキレイに取れますｗ）
　

　 「 この灯りだけじゃ暗くないの？ 」 なんて、たまに言われます。
きれいな星夜を眺める時、このくらいの明るさが丁度いいですｗ
明る過ぎるランタンが傍にあると～かえって夜空がボヤけますし^^;

　月の光も届かない～木々に覆われた真っ暗闇で、1人野営をした経験がある方なら分かるはず。
この小さなキャンドルランタンがどんなに明るく、また揺らめく炎が優美に感じるかをｗｗ
人気のない真っ暗な闇の中・・・、些細な物音でも反応する自分。。（笑
暗闇でホントに怖いのは、お化け！ではなく～野犬や猪、熊なんかの野生動物です^^;
そんな周囲の音に過敏なキャンプの夜でも、キャンドルは「無音」で光を灯してくれます。